入れ歯治療とは?
入れ歯は、失われた歯を補うための人工の歯または歯列です。入れ歯は、自然な歯の機能や外観を回復するのに役立ち、話す、噛む、笑うなどの日常的な機能を改善します。
歯を失ったまま放っておくと、残っている歯がずれてきたり、かみ合わせが崩れたりします。また、上手く食べ物を噛めなくなって胃腸に負担をかけることもあります。入れ歯を入れることで、これらの問題を防ぎ、毎日の食事を楽しめるようになります。
このようなお悩みの方へ
- 奥歯がなくて硬い物が噛めない
- 前歯がないと人前で笑えない
- 話していると息が漏れて聞き返される
- インプラントの手術は受けたくない
- できるだけ費用を抑えて歯を入れたい
- 取り外しができる歯が欲しい
当院の入れ歯治療における特徴
お口にピッタリ合う入れ歯を丁寧に作ります
入れ歯で一番大切なのは、お口の形に合うかどうかです。当院では患者さま専用の型取り用トレーを作って、お口の細かな凹凸まで正確に型を取ります。また、上下の歯の噛み合わせも何度も確認しながら決めるので、違和感の少ない入れ歯ができあがります。
見た目も機能も考えた3種類をご用意
保険で作れるプラスチックの入れ歯から、金属のバネが見えないバルプラスト、軽くて丈夫なチタン床や金属床まで取り扱っています。どれが良いか分からない時は、患者さまの生活スタイルやご希望を聞いてから一緒に決めていきます。
作った後の調整も大切にしています
入れ歯は完成してからが本当のスタートです。実際に使ってみて痛い所があったり、話しにくかったりする場合は、何度でも調整します。また、お口の中は年齢と共に変わっていくので、定期的にチェックして必要に応じて調整や修理を行います。
入れ歯治療のメリット
しっかり噛める
歯の機能を取り戻し、噛む力を改善します。
笑顔に自信が持てる
自然な見た目で、自信を持って笑顔を見せられます。
話しやすくなる
正しい発音ができ、コミュニケーションがスムーズになります。
どんな入れ歯があるの?
保険でできる入れ歯
プラスチックで作る一般的な入れ歯です。治療費が安く済み、基本的な噛む機能は十分回復できます。多くの患者さまが選ばれる標準的な治療法です。
バルプラスト(片あご165,000円/全体220,000円)
金属のバネを使わない入れ歯で、「ノンクラスプデンチャー」とも呼ばれます。ピンク色の樹脂でできているので、入れ歯と分からないほど自然な見た目になります。弾力があるので、お口にフィットしやすいのも特徴です。
金属床義歯(385,000円)
床の部分に金属を使った入れ歯です。プラスチックよりも薄く作れるので、舌の動きが楽になり、しゃべりやすくなります。また、食べ物の温度が伝わりやすいので、温かいものや冷たいものをより美味しく感じられます。
チタン床(550,000円)
軽くて丈夫なチタンという金属を使った入れ歯です。重さはプラスチックの入れ歯とほとんど変わらないのに、強度は何倍もあります。金属アレルギーの心配もほとんどなく、長期間安心してお使いいただけます。
初めての入れ歯でも安心して使用してもらうために
使い方のコツをお教えします
初めて入れ歯を使う患者さまには、上手な付け方や外し方、お手入れの方法を詳しく説明します。最初は慣れなくて食べにくいかもしれませんが、柔らかい食べ物から始めて、徐々に普通の食事ができるようになります。
違和感があっても大丈夫
新しい入れ歯に慣れるまでは、多少の違和感があるのは普通のことです。痛みがある場合や、どうしても慣れない場合は遠慮なくご相談ください。細かく調整することで、快適に使えるようになります。
当院の入れ歯治療の流れ
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step1. 診査・診断
顎の状態の把握のため、口腔内診査・レントゲン撮影など術前検査をしっかりと行い、お口の中の状態を把握しと入れ歯の設計、治療計画を立てます。
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step2. 印象採得
顎の形のに合わせた患者さま専用の型枠で型取りをいたします。
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step3. 咬合採得
噛み合わせを取ります。
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step4. 義歯完成
完成した入れ歯を入れて調整します。
治療について
治療期間
2週間~3ヶ月(※状態・本数によって変わります)
治療回数
2~4回
費用
【自費治療の場合】(※症状によって金額は変わります)
- チタン床 550,000円
- 金属床義歯 385,000円
- バルプラスト【片顎】165,000円 【全顎】220,000円
※保険治療も対応しております。
リスク・副作用
- 入れ歯を固定する天然歯に負担がかかることがあります
- 個人差や使用方法等により、人工歯の擦り減りや稀に割れたり壊れる可能性があります
- 土台となるご自身の歯を削ったり、神経の処置が必要となることがあります
- 金属を使用する義歯では、金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります
- 使用直後は口腔内に馴染むまで調整や慣れに時間がかかることがあります
- 加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります